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ミシュラン2つ星観光地 新穂高ロープウェイへ
15,000円
- 出発地
- 下呂温泉
- 行き先
- 新穂高ロープウェイ
- 交通機関
- バスまたはタクシー
- ホテル
- 日帰り
- 食事
- 昼食はツアー料金に含まれません。各自でお取りください。
- 最少催行人数
- 4名
※4名以下でのご利用はご相談ください。 - 特徴・オススメ
- 受付期間
- 前日のPM 5:00までにお申込みいただければ間に合います。
ミシュラン2つ星★★観光地 新穂高ロープウェイへ
下呂温泉・飛騨高山から毎日出発いたします。
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉から西穂高口を結ぶ全長約3,000mほどの東洋一と呼ばれるロープウェイです。
普段ならば優れた登山家しか味わうことの出来ない、雄大で美しい風景を楽しむことができます。
新穂高温泉から、第1ロープウェイで鍋平高原まで行き、第2ロープウェイに乗り換え、終点の西穂高口まで一気に上ります。
笠ケ岳、槍ヶ岳、乗鞍岳、焼岳など、名峰が連なる北アルプスを一番近い所から望むことができます。
新穂高ロープウェイは、ミシュラングリーンガイドジャポン2つ星観光地です。
【コース内容】
・全行程8時間のコースです。
・ロープウェイ乗車賃込の料金となります。
・昼食はツアー料金に含まれません。各自でお取りください。
・お子様のロープウェイ乗車賃が異なります。料金についてはお問合わせください。
梅雨の合間のいい天気の朝、槍、穂高を見たくて新穂高に向かいました。
下呂温泉を7時40分に出発、新緑を満喫しながら走ること2時間、平湯トンネルをでるとドーンと笠ヶ岳の雄姿をみることができます。ここから30分で新穂高ロープウエイの新穂高温泉駅に到着します。
今日は、平日ということでもあり観光客も少なめで、ロープウエイの乗車口に並ぶとすぐに乗ることができました。30分おきに出発しています。
第一ロープウエイで4分、鍋平高原駅に着きます。ここから第2ロープウエイまで徒歩2分、今度は2階建てゴンドラで一気に標高2,156mまで登ります。
この2階建てゴンドラは、日本初の大型ゴンドラで、特に鉄塔を通るときのゆれ方が最高におもしろいですよ。皆が「オオーッ!」と思わず声が出ます。
周りに目を移すと、左側には、槍ヶ岳、西穂高岳、右には焼岳、後にはどっしりと笠ヶ岳と、北アルプスの山々が360度の大パノラマで見ることができます。
山頂駅「西穂高駅」に着いたら、まず屋上にある展望台まで階段を登ります。
一歩外に出ると正面に笠ヶ岳がせまり、北アルプスの大眺望がぐるりと見渡せ、心地よい風が顔をなでます。なんの苦労もなく、この大パノラマがみえることに「感謝」。
北アルプスを満喫したら、駅の外に出て、千石園地を散策します。原生林の樹間をぬって遊歩道を歩いていくと、ミズバショウが白い花を咲かせて、周りには、山野草や、高山植物の可憐な花を見ることができます。登山装備をした人は、ここから西穂高岳や奥穂高岳をめざし、登っていきます。
帰りは、第2ロープウエイを降りて中間駅の「しらかば平駅」で一休みします。降りるとすぐに、かわいいパンやさんが目につきます。「アルプスのパンやさん」。
手作りパンが美味しそうに並びます。パンを買って、外の木のイスでのんびりパクつき、原生林の中、小鳥のさえずりに耳をかたむけます。
近くには、ビジターセンターもあり、北アルプスの山々をビデオで流していて、槍ヶ岳をはじめそれぞれの山の様子がよくわかるようになっていました。
かけ流しの露天風呂もあり、ウグイスの声を聞きながら、汗を流すのもいいでしょう。
このあたりを鍋平高原といい、2,3キロの自然散策路が整備されていて、北アルプスの雄大な景色の下、大いに自然を感じることができます。
ここから、4分で「新穂高温泉駅」に一気におりてきます。
下呂温泉まで車で2時間半、ゆっくり帰ってきました。
所在地
〒506-1421 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
アクセス
長野道松本ICまたは東海北陸道経由中部縦貫道高山西ICから車で約90分
松本駅からバス120分・高山駅からバス約90分
駐車場
あり(有料)
新穂高温泉駐車場500円
鍋平高原駐車場500円
料金
第1ロープウェイ
片道200円、往復400円
第2ロープウェイ
片道1500円、往復2800円
お問合せ
TEL 0578-89-2252
FAX 0578-89-2815